自転車に乗って、どこかが痛いということは

自転車乗りの方で、自転車に乗って、膝が痛い、腰が痛い、腕が痛い、手が痛い、とかいうのをたまに耳にします。
これって、ちゃんと自転車の正しい乗り方をしていれば、痛くならないんじゃないかと思いますヨ。さすがに数百kmもの長距離を乗れば、どこか変調をきたしてくるかもしれないですけどね。あっ、でも去年ブルベで600km走った時は普通に最後まで走っちゃいましたヨ。2daysで600kmは初めて経験したけど、オイラには、こんなの年1回で充分だと思いました。ダブルSR、トリプルSRの方々を尊敬しちゃいます。
人前で、自転車に乗って、どこそこが痛いと言っているのは、裏を返せば「自分は正しく自転車に乗れていないんです」って言っているようなもんにオイラには聞こえてきます。上手に乗れている自転車乗りの方は、そんな事、一言も言わないと思いますヨ。自転車乗りとして、そんな恥ずかしい事は、お世話になっている自転車屋さんで言って、ポジション診てもらって改善するようにしましょうね。
オイラもマングローブバイクスのシンジ店長の前だけで、どこそこが痛くてなんか調子悪いんだよねと言うことにしています(笑)。先日も、都民の森へ行く時に、最後の登りのあたりになってくると、ちょっと腰が痛くなるんだよねと話をした所、アドバイスもらっちゃいました。で、そのアドバイスを受けて走ったら改善しました。何をアドバイスしてもらったかって?そんなの秘密に決まってるでしょ(笑)。