笑うに笑えなかった話

昨日の夜9時から、NHKでメタボリックシンドロームの番組をやっており見てしまった。で、ある男の人の話ですが、CTスキャナーメーカーの営業マンが社命で、減量に取り組んでおり、うまく減量していったのですが沖縄出張の際に、暴飲暴食して体重が2kg増えちゃったんですよね。これみて、なんだこいつ、意思の弱い人だなと思ったら、今年の2月にドイツ出張に行った俺と同じじゃないかと笑えなかった。やっぱ、みんな同じなのね(笑)。
まあ、とりあえず、俺の場合はリカバリーして、5月に標準体重以下に落ちたんで、安心して見てられたけど、当事者は、やっぱり切実だよね。ぶっちゃけ、メタボリックシンドロームの自転車乗りなんて
カッコ悪いもんね。
減量して体重が落ちた人は、摂取カロリー減らして、運動（室内でウォ-キングマシンとバレーボール）することにより、筋肉量が増えて基礎代謝が上がり、減量に成功してました。
うーん、これって俺と同じ手段だね。やっぱり、この方法が減量作戦の王道であることを確認しました。
最後に悲しい事実として、番組の中で中生ビール一杯で、15gの砂糖6本分(シュガースティック)の糖質だいうことを知ってしまった。ビール好きの俺には、愕然とする事実でした。
実は、恥ずかしい話、ビールに糖質があるのは知っていたが、具体的な量を把握してなかったんだよね。これからは、乾杯ビール一杯で、二杯目から、レモンサワーに切り替えることを誓った俺なのであった。（でも、月に一回は、無制限の日を設けようと思う。だって、やっぱりビール好きなんだもん。軟弱な俺である。標準体重以下だから許してね。）