エンゾさんの「まちがいだらけの自転車えらび」を読んで

雨なので、図書館で、このタイトルの本があったので読んでみました。
途中までしか読んでないけど、結構、言いたい事書いてあるので、笑えた。ある種の昔のホイチョイが出した極楽スキーみたいなもんか。ちょいと違うなぁ。
同意するのは、手組チューブラーホイールを推奨している事。おいらも、今は手組クリンチャーなんだけど、やっぱチューブラーに乗りたいのが本音なのよね(笑)。エンゾさんはクロモリ推奨してるけどね。残念ながらおいらはアンカー(アルミ炭バック)と酷評されているTREK(アルミ)。まあ、2005年頃のTREKはそんなんじゃないかと思うけどね。しっかりした作りだしね。
この本の中で、つるしのロードとポジションがあったロード+手組のホイール(適性テンション)との比較を比喩して量産型ザクとシャア専用ザクと書いてあった。
そうなのだ、おいらのロードは、シャア専用ザクなのだよ。だから、乗っていて気持ち良いんだよね。やはり、ロードは、シャア専用ザクだよね。何しろ、3倍速だから(笑)。
まだ、途中までしか読んでないので、また続きを読みに行かなきゃ。返すの面倒だから借りてこなかった。

まあ、世の中、星の数ほど自転車屋さんがあるから、こういう個性の強い自転車屋さんがあってもいいのかもね。いわゆる、ひとつの意見として、目を通しておいても面白い本かもしれない。