第5回 A&F MTB CUP 24h in サイクルスポーツセンター 初日

先週の土曜日の話です。
kitさんに午前に2時に迎えにきて頂きました。ありがとうございます。朝の6時半にベロドローム前の駐車場集合なので、朝の4時に足柄サービスエリアで、ブレックファストです。おいらは、朝からカーボローディングです。kitさんは、味噌ラーメン。

朝5時に到着して6時半まで車内で仮眠。後発の矢部さん以外、集合しました。

チーム飲食総監督シンジさんの指示によりピットの設営。テントが5つぐらい連結されて、屋台村なんて目じゃないね。最後にピット賞を頂きました。

ホワサンと毒ぺ補給中のオイラ ホワサンは存在を知ってから食べたくてしょうがなくて、やっと食べれた。黒よりうまいね。管理人さんが工場の直売所から仕入れてきてくれたそうです。ありがたき幸せ。毒ペも箱買い。2日で8本は飲んだのか?(笑)そのかわりと言ってはなんだが、ノンアルコールでした。

チーム飲食 肉(meet)のメンバー kitさん、シンジさん、うめちゃん。

スタート前 チーム飲食集合写真です。マスコットガールが2名もいるので、うちのピットは華やかでしたよ。ヤローばっかりのガチなチームのピットとは、天国と地獄(笑)。

スタートです。ファーストランナーは、魚(fish)がケンジさんで、肉がオイラ。輝かしいゼッケン1は、ソロで走るホイールさん。残念ながら、スタートの号砲は、すかしっ屁となり、グダグダのスタートなり、スタートから100mで先導するバイクにピタっと張り付き、少しの間だけど、トップを走る。すぐに登りで、優勝した15番にあっさり抜かれました(笑)。1周の5km+3kmのトップとのラップ差は約4分。後で話聞いたら、15番チームはV5で、アマチュアでもMTBトップレベルの選手の集まりだそうで、MTB素人のオイラとしては健闘したんだと、自分で自分を慰める(笑)。
ピストルを持って苦笑しているのは、元オリンピック選手の小林加奈子さんです。

サーキットを1周してMTBのコースに入ってきたオイラ。最初の1周で、まだ元気だけど、どう見てもMTBに乗らされている感がスゴイ。このボーマのカーボンMTBのおかげで、だいぶ助けられました。

最初、2周するつもりだったけど、サーキットが辛かったので、うめちゃんとチェンジ。しばらく落ち着いてから、ランチの肉うどんを頂きました。ウマカッた。他の写真は、おやつのハッシュポテト、おふのキャラメルソースがけなど。

4040CLUB(40歳以上の自転車乗りの集まりです)のメンバーであるとまとまさんが地元の招待チームで参加しており、ピットにご挨拶に来て頂きました。ジャージはなんと、SMブラザーズというなんともスゴイ名前。肩にはろうそくのイラスト入りでした。

矢部さん、渋滞にはまってしまったようです。お昼すぎに到着です。/ チーム飲食のマスコットガールです。

レースの途中で開催された、写真の自転車にて、2チームに分かれてのレース。なんとオイラの方は勝ってしまい、賞品のライザーバー頂きました。これで、MTBを組めってことなのか?(笑)

適当に休憩したり、応援したり、順番が回ってきたら走ったりと、のんびりと耐久レースの雰囲気を味わいます。16時になると、夕暮れも迫ってきてライトオンの時間となりました。暗闇にの慣れておかないとの事で、夕方1周走って、うめちゃんとバトンタッチ。その後です。雨が降ってきました。残念ながら、肉チームは、シンジさんを除いてMTBは素人に近いので、ドライな路面ならともかく、ウエット&マッドの夜間は非常に危険なのでおとなしく、この日はこの時点で終了。まあ、こういう潔さも必要かな。安全第一だからね。ということで、晩餐会が始まりました。

料理コンテストがあり、我がチーム飲食は、ピザ、ケーキ、中華スープにて、優勝してダッチオーブンをゲット。チーム飲食の面目躍如。翌日、オフィシャルの人にみなさん全員寝てましたよねというツッコミをもらったけど、うちのチームは名の通り、食べるのが目的だから、無問題なのだ(笑)。

前日は、車で1時間程度しか寝てなかったので、22時には就寝しました。寝袋持ってくるの面倒だったので、エマージェンシーブランケット2枚とひざ掛けで簡易ベット借りて就寝。まだ、シンジさんとか起きてたみたいで、A&Fのスタッフがライトを売りに来ていたのを、半値にしろやとシンジさんが言っていたのが、かすかに頭に中に聞こえてきていたが夢でなく現実だったらしい。そのまま、3時まで寝てしまった。
2日目に続く。


本日お世話になったBOMAのカーボンMTB。こいつの登坂能力の凄さには、舌を巻かざるには得ないほど、凄いマシンだったよ。シンジさんからお借りしたので、残念ながらおいらのではない。kitさんもMTBは所有してないので、kitさんと共有して、こいつで雨が降るまで走りました。