日の出のヒルクラはエントリー費が安いのだ


日の出のヒルクラはエントリー費が安いです。って、もう先週終わってしまったけど。次回は来年の春だと思います。
表彰式までの間に時間があり、サポートを頂いた輪千自転車の輪千さんと話す事が出来、ちょいと裏側を聞かせて頂きました。自走、もしくは輪行で行けばエントリー費が4千円です。車で行くと、駐車場の管理代として+500円。エントリーは最近良く使われている、スポーツエントリーでなくメールで申し込んで、後日、口座に自分で振込の手間はかかります。
計測は、ビデオ計測しています。ゴール地点で、真横からゴールした時の時間とスタート時間の差でタイムを出しています。(最初の頃はストップウォッチでした)これだと、経費がかかるチップはいらなくなり、この金額でできるそうです。スタッフの方は全員、地元のボランティアでまかなわれています。輪千さんところのチーム員もサポートのメンバーになってます。
で、参加賞でもらえるのが、写真のシマノの手袋(2,650円かな?)、天野屋がスポンサーなので、おせんべい一袋、500CCの水1本、アミノバイタルのスティックの粉のやつ2本と、参加賞だけで3,000円はオーバーしてると思います。そうなると実質1,000円で楽しめたこととなります。この手袋、サイズが偶然にもあってしまったので(笑)、関戸橋で売らないで自分で使おうと思ってます。白で汚れるかもだけど、どのジャージにも合わせやすそう。
コースは、純粋にヒルクライムでなく、前半5kmは、ゆる坂なので、35kmから40kmぐらいのレースになってしまいますが、この金額なら、出てみる価値があるんじゃないかと思います。
年代別、総合と3位まで、表彰されて、おぜんべいがダンボールにはいった詰め合わせが賞品なので、表彰されれば、完全に元が取れます。ローカル大会なのですが、おれらの年代はたまたまラベルの高いのが集まったので、表彰されませんでしたが、他の女子やMTBの部では、ちょっと頑張れば、表彰されると思います。MTBは男子1名しかいなかったから、来春MTBで参加して完走すれば表彰は確定かと思います。
乗鞍とか富士ヒルとか、メジャーな大会もいいのかもですが、参加者100名規模のこういうローカル大会の雰囲気もいいもんですよ。(と、いってメジャーなヒルクラは草津と美ヶ原しか出てないけどネ)