5ヶ月1万2千キロ走って、わかったこと

実際に、自分が5ヶ月で1万2千キロ走ってわかった事を書いときます。本当は内緒にしときたいんだけど(笑)、読んでくれる自転車乗りの皆様の参考になればと思って書きます。有益な情報だっと思ったら、会った時にコーラかドクペ御馳走してくださいな(笑)。
こんだけの距離を走ると、いかに通勤を楽にして走るか、要は省エネで走るように考えるようになってきます。休みも週一勤務だったので、疲れを翌日に残さないよう尚更かな(笑)。まあ、若くて体力ある人はそう思わないかもしれないけど、なんせ45歳のおぢさんだからね。
過去に自転車通勤をしている時に、道路の路面が非常に綺麗なところだと路面からの突き上げがなく、ペダリングを意識して、綺麗にストレスなく脚が回るように太ももあたりから下を考えて走ることがありました。
で、なんかの拍子に、そうか、脚の付け根から大きく大きく回すよう意識して走ったら、脚の力を無駄なく使えて、楽に走れるんじゃないかと思いました。あまり、脚の付け根から大きく回すなんてこと言われなければ、意識しないかもしれないけど、こんだけの距離走ってると、本当に楽して走ろう走ろうと考えて、これにたどり着きました。
スピードを競うレースには応用できないかもですが、ブルベやロングツーリングの時なんかは、脚を大きく回すように意識して走ると、楽に走れるようになると思います。