Bento Boxのおかげで、デジカメの撮影枚数が増えました

TNIのBento Boxは、2001年の四国ツアーの時にも使っていたから、買ってから10年近くもたっている。トライアスロン時に、バイクパートで選手が走りながら補給食を食べれるように、補給食を入れて置く為のトップチューブのステム側につける小型のバックである。網のふたはマジックテープで止めるようになっているんだけど、これをちゃんと止めていないと、ダンシングしていて知らない間に、マジックテープのところに膝の部分が当り、ニーパンツとかロングパンツを毛羽立たせてしまう事がある。実際、パールのニーパンツを毛羽立たせてしまった。ビブだと肌が当るので、この問題は発生しない。まあ、こんな事もあったけど、ふたの部分さえちゃんと止めておけば問題ないんだよなと、思い直して、今年の春あたりから、また、使い始めた。
今度は、補給食を入れる場所ではなくコンデジを入れる場所として始めました。コンデジだけだと余裕があるので一口羊羹を入れてます。コンデジが目の前にあるからでしょうか、撮影枚数が、飛躍的に増えました。ビニール袋にも入れてないのですぐに撮影が出来ます。日帰りで150枚ぐらいは撮影しています。
今までは、せいぜい20枚から30枚ぐらいでした。俺のは防水コンデジではないので、ビニール袋に入れて(汗で壊れてしまう。実際に壊した人もいます。)バックポケットに入れてました。なので、撮影するのが面倒になってしまい、枚数が少なかったというわけです。まあ、防水コンデジにすれば、また、変るかもしれないですが。
ただ、今まで、バックポケットに入れておいて、1回目は落車、2回目は落車未遂(右にある壁に体をあてて止まり落車を免れた)で2回、コンデジを壊しているのである。そう思うと、今の方がいいのかもしれない(笑)。