今年のツール・ド・美ケ原の準備は試験勉強のように

俺の決戦車(20080522 modify完了後)

ハンドルはこれだ!マングローブ・バイクス高橋店長のリコメンド シマノPRO バイブ 7S ラウンド OS

いよいよ今年のツール・ド・美ケ原が1ヵ月後にやってくる。今年の俺は準備万端。3回目だしね。
1年目で種を植え、2年目で芽が出て、3年目で開花させるのだよ(笑)。
準備に関して何をやったか?は、数え上げたらきりがない。でも、きりはあるので、書いてみよう(笑)。今年は、これだけやっているのだから、本番まで、微塵の不安もないのである。結果としてタイムが悪かったら?その時はその時さ。その時になって反省すればいいこと。要は不安なくしてレースに望めるメンタルでいることの方が大事なんだよ。やっぱり、一夜漬けの勉強じゃ、不安だよね。でも、日々、予習復習してれば中間、期末試験なんか無問題だと思うよね。ヒルクライムのレースも一緒と考えちゃってます俺の場合ね。(でも、学生時代は一夜漬けの方が多かったね。ということは、ヒルクライムに関しては学習しているんだね、俺は(笑))



練習パート)

去年の5月から始めた自転車通勤時の丘越えの成果がそろそろ出てくるはず(笑)
3、4、5月の走り込みで合計4,200km以上走ったもんね(もちろん平地だけじゃないよ)
和田峠詣 ここは美ケ原の序盤の激坂のシュミレートになると俺が判断(和田が最適に、間違いない(死語だね))(今シーズン、白石峠詣はゼロです)



機材パート)

フレームが去年とは違う 元日本チャンプのフレーム ブリジストン アンカー RCS7(2006年モデル) 色はレーシングブラック
ホイールが去年とは違う 美ケ原のコースで高速が出せる高原道路、ダウンヒルを見据えたEASTON Tempest II(500ドルで出ていたので、実は衝動買いです(笑) 思い切って個人輸入しました)
ペタルが去年とは違う SPDからSPD-SL(DURA)へ
当然シューズも違う SPDシューズからSPD-SLシューズへ NorthWaveのカーボンソールでの上から2番目のグレードなのだ
シマノPRO バイブ 7S 丸ハンドル(高橋店長リコメンド)に交換して高橋店長のゆるまないバーテープ巻き このハンドルはぶっとくて、その気にさしてくれる ハンドルはいつも触っている部分だからね、良いのを使おう(最近、認識した俺(笑))



ポジションパート)

ポジションはマングローブ・バイクスの高橋店長にチェック済み
そして、このポジションはヒルクラのポジションセッティングなのだ



その他のパート)

コース内容の把握 今年は、3回目だから、コースはもう、ばっちりさ
ウエイトコントロールもばっちり 現在は58kgあたりを浮遊中
歯の治療も無事完了 去年はまだプチ歯列矯正中だったのだ
真っ赤なB-SOULジャージ 去年から着用しておりますが、B-SOULというチームは塩尻市のチームで、準地元なわけですよ 安曇野のロードマン大石さんも知っているチームなのです ですから、このジャージを着用したら、美ケ原でへたれな走りは出来ないのですよ(笑) 赤いから3倍にはならないけど、1.1倍くらいにはなるような気がする 



マイナスなパート)

年齢を一つ重ねたこと(笑)
ポジションチェックの時期が5月中旬 もっと早い時期にやれば良かったな



参加される選手の皆様も、こうやって書き出すとモチベーションアップに繋がりますよ。誰?練習してないって、厳しいようだけど、そりゃ、来年頑張ってくださいね(笑)。ヒルクライムのレースは、甘いもんじゃないですから。特に、美ケ原のコースはね。