ADSLのモデムを交換

先月末にネクシーズという会社のオネエサンから、「旦那っ、いまのプロバイダに払っている金額より、毎月お安くなりますよ。それに今なら一ヶ月分無料にしますよ。」と電話があった。で、まあ、ちょっと話を聞いてあげて、じゃあそっちに乗り換えてあげるよということになり、無線LAN使ってるんで、それと同じ環境でお願いしたつもりだったんだけど、先週の21日に届いたをのはモデムのみ。しょうがないので、有線でつなぐ。そういや、出張に行ってた頃に買った短いLANケーブルがあったので、こっちに交換。同梱してきたのは、渦巻いてる長いLANケーブル。こんなの邪魔でしょうがない(笑)。
いやービックリしたのが、PCの電源落として、ケーブリングしてPOW-ONですぐに繋がっちまった。本当に頭使わないね、アホになるなぁ。20年ぐらい前に、UNIXマシーンで10BASE5のネットワークを繋げるのにヒーコラしていた頃(笑)とは雲泥の差だね。
まあ、そんな事はさておいて、ネクシーズのオネエサンに電話して、「あのー、無線LANでお願いしたつもりだったんですけど、伝わってなかったでしょうか?」と下手に出て、そうしたら、平謝りですぐにWi-Fiマルチポケットルーターをお送りしますと。無料レンタルにしてくれるそうです。嬉しいナ。後は、前のモデムの空き箱を探しだして、前のプロバイダに指定された場所へ送り返して終了。こちらのモデムもレンタルだったのよね。
23日に荷物が届いた。で、中身を見たら30mのLANケーブル。?????これだけ長けりゃ有線LANでも動き回れるでしょということなのか?で、ネクシーズのオネエサンに電話したら、また平謝りで、手配ミスだったらしい。うーん、どうすりゃ、Wi-FiマルチポケットルーターがLANケーブルになるのか知りたいところだが(笑)。
で、数日してWi-Fiマルチポケットルーターが送られてきて、無線LANで使えるようになりました。こちらも電源ONで、あっさり繋がっちまいました。うーん、ますますアホになるよね(笑)。
誤って送りつけた30mのLANケーブルを着払いでいいからというので、クロネコさんで送り返したら、留守電に受け取り拒否された旨の連絡がクロネコさんから入っていて、数時間後に受け取ってもらえたので前の伝言はなかったことでという留守電が入っていた。通信欄にオネエサンの名前書いて、こちらに確認してくれと書いといたのと、オネエサンに着払いで送り返すからねと電話までいれといたんだけどね、どうも、ネクシーズさんとは、素直に物事が運ばなかったようだ。まあ、たいした実害はでなかったけど(無線LANでの開通が遅れたのとクロネコさんまで足を運ぶ手間があった)、ちょいとお粗末な会社な感じがしちゃいました。