虫ゴムが劣化

friday662012-03-17

嫁さんから、家の自転車の前輪が空気が抜けちゃってるんで見といてといわれたので見てみる。
ありゃ、ぺったんこだね。うーん、クイックじゃないから、前輪つけたままチューブを引き出す。外での修理なので雑音多く、空気のリーク音は聞こえないので、チューブを一周水につけてチェックする。異常なし。あれ?じゃ、バルブの所かなと思って、バルブ部分をチェックしたら、ビンゴ!虫ゴム(英式バルブなので)が劣化してました。見た目でわかんなかったなぁ。
家に入って引き出しをゴソゴソして虫ゴムを探しだす。見っけ。で、とっとと交換して、チューブを元に戻して完了。虫ゴムのスペアぐらいは、百均でパンク修理セット買うと中に入っているので、常備しといた方がいいかもヨ。あっ、家の自転車が全て、仏式、米式のバルブなら常備しておく必要ないけどね問題ないけどね。
ついでに英式バルブの話が出てきたんで、目から鱗が落ちる話。今から7、8年前に都内で小径車のオフ会で芝浦近辺を走っている時に、通りすがりの英式バルブの自転車に乗った外国人に空気入れ持ってないかと尋ねられて、仏式or英式しかないんだけどと答えたんだけど、そばにいた某氏が、仏式ならバルブのところを押させておけば空気入るよとの事なので、オイラのはトピークのターボモーフだったので、某氏にバルブのところを押さえてもらってオイラがシュコシュコやったら空気が入っちゃいました。みなさん、こんなの知ってた?