マッドガードを付けてみた

オダックス埼玉主催のブルベに参加した人ならサイトのBRM実施要項に目を通したことがあると思います。


その中で、3.出走準備 その他装備の項目に以下の文が書かれています。
「マッドガードは後続ライダーへの配慮だけでなく当人の腰を冷やさないで済みます。」


ありがたいアドバイスですね。こういうのは、長距離をマッドガードなしで走った人じゃないとアドバイスできないのかもと思います。なので、オイラの場合はデカイサドルバックをつけたり、ポケロケにはマッドガードがつくので、そうして昨シーズンは走りました。ちなみに、千葉600でずうっと36時間雨に降られ(ポケロケ)、宇都宮200(TREK1400)の3daysの初日のみ参加で夕立に降られて、ブルベ5回中2回雨に遭うという4割バッターでした(笑)。オフィシャルが推奨している以上、まともなマッドガードを付けたいなぁとかねがね思っていました。
で、下の写真のSKSのマッドガード(RACEBLADE LONG)の画像を見て、ビビッときたので、オーダーして装着してみた。ブレーキアーチのところに金具を差すタイプである。これだと3点止めになるので、いいかなと思う。で、付けてみた。本当はブレーキアーチの先の短い部分のパーツもあるんだけど、今回は付けないでおこうと思う。まあ、これだけつけときゃ、サドルバッグの時だけよりは、はるかにマシになったというもの。ただ、クリアランスが均一に取れなかったので、アップの写真は勘弁してください。
綺麗にマッドガードつけるんなら、エンドにダボつけて、大きめのブレーキアーチとかですかね、やっぱり。まあ、ロードレーサーなので、これでヨシにしておきましょう。取り付けの自己採点では65点かな(笑)。それから、このガードが18-23C用なんだけど25Cをつけているから、23Cにすれば、もうちょいおさまりがよくなるかもです。