GL縦走、七重峠、秩父高原縦走

コース 家→日高→GL縦走→白石→七重峠→秩父高原縦走→寄居→東松山→日高→マングさん→家 走行距離 195km

高低図 獲得標高 約2,300m

もぐさんと8時に日高市内のコンビニで合流。ちょいと補給してから、清流線からアプローチ。
9時に権現堂線に合流。ここから、のんびりと定峰峠を目指します。顔振峠で、軽く休憩。トイレも済ませます。高山不動に到着。2週間後の走行会で、もぐさんが299側から、こちらにあがる激坂をまだ登った事がないので、激坂の印であるドーナツ穴道路が終了するまで下る。結構降る。やっと普通の路面に変わったのでここからUターン。結構、しんどい激坂。子ノ権現ほどではない。GPSで確認したら標高差は120m。やっぱりきついネ。こっちのコースにしなくて良かった(笑)。
無駄に脚力を使った後、刈場坂峠を目指します。途中、アマンダに乗ったブルベライダーの桃子さんに遭遇。こそ練だそうです。龍勢のリザルト期待してます。刈場坂峠手前辺りから、ちょいとポツポツ。気にしないで走る。刈場坂峠では、定番の看板前で撮影。
ここからノンストップで定峰峠に向かいます。定峰峠到着は12時前。もぐさんが、下った方が自販機安いよと教えられて、下山の用意をして下ります。途中で、タマレンジャーのモーリーさんに遭遇。定峰の登りはモーリーさんのお気に入りのトレーニングコースだもんね。西湖頑張ってくださいませ。
白石車庫まで下ってくると、今度は、雨男さんとあんこさんと遭遇。いやいや、知り合いに多く会います。先週は、すれ違ったのですが、こちらが気が付かず、軽くお話します。あんこさんから絞りましたねと、嬉しい言葉を頂きました。沖縄、楽しんできてくださいませ。
白石車庫にて、補給タイム。ここから、ちょっとだけ下って、七重峠を目指します。白石側からのアプローチは初めてだったんですけど、標高が高い分、小川町側からアプローチするのは楽でした。紅葉が綺麗に見えました。車も少なく、のんびり走る事が出来ました。七重峠から下るとすぐに最後に、秩父高原に向かって登り返します。
うーん、粥新田峠に向かう分岐の手前辺りはしんどかったな(笑)。秩父高原の尾根道に出ます。休憩ポイントの秩父高原牧場まではもうすぐ。結構、ソフトクリームを食べている方が多かったです。自転車なので、体の中から冷やすソフトはパス。そばでも食べようと思ったら売り切れだった。まあ、14時半だからね。売店で、焼きおにぎり、唐揚げ、みそポテトを買ってもぐさんとシェアします。今後のルートを確認。予定通り、釜伏峠まで行って、中間平経由で下る事にしました。
途中、潰れてしまった登谷牧場の激坂で撃沈したことがあると、もぐさんに話したら、リベンジしてきましょうと言うことで、無駄に脚力を使って登谷牧場まで登る(笑)。釜伏峠まで行って、開けた展望の中間平で撮影タイムと今後のルートを検討。予定では小川町に抜けるのだが、春に東松山のニュー北味のおやじさんが、今度はレバー食べに来てよというのを思い出し、まともな食事をしていなかったので、もぐさんと春以来のニュー北味に行きます。開店時間前に着いてしまい、近くのコンビニでコーヒーブレイクです。もぐさんは、レバー苦手なので、前回と同じ唐揚げ。オイラはレバニラです。うーん、これだけ量があるとね。でも、家に帰って食べ過ぎたかと気になって体重計乗ったら、朝と変わらず。それだけハードなサイクリングだったのかな?(笑)しばらくレバニラはいいや(笑)。もぐさんから唐揚げのおすそわけを頂く。
ここから、254、407で帰ります。もぐさんとは、越辺川を渡った所で解散。おいらは、立川のマングさんに野暮用があったので、久しぶりに多摩湖の堤防を抜けて、マングさん経由で21時半に帰宅。
マングさんには、オイラのMTBの先生であるセキコーチと週末一緒にA&Fカップに参加するシンジ店長の先輩のヤベさんが見えており、お初なので、ご挨拶。ちょいとお話を聞いたら、若かりし頃、ローラン・フィニョンさんと一緒にレースを走ったことあるそうです。あまりにもビッグネームが出てきたので絶句しました(笑)。

もぐさん、一日、お付き合いありがとうございました。また、山行きましょうね。