続 なんとなくクリスタルライン2011初夏

ここからしゅっぱーつ!

やすきちさんのパンターニサドル。こんなのあったのね。知らなかったよ。

琴川ダムに向う途中にて

琴川ダム

乙女高原 残念ながら乙女には会えなかったよ

去年、ここで工事中だったので、木賊峠に引き返したよ

木賊峠にて

木賊峠にて

瑞牆山荘前にて

瑞牆ランドの鳥モツ 旨かったヨ

瑞牆ランド付近にて

瑞牆ランド付近の芝桜

瑞牆山

黒森鉱泉の看板

塩川ダム

8時前に塩山に到着。自転車を組み上げているとタクシーの運転手さんが、どこ行くの?というので、焼山峠、木賊峠に行きますと行ったらいいコースだねと誉めてくれました。ちなみにトクサトウゲと読みます。キゾクトウゲなんで言ったら素人がばれるから要注意だよ。
組みあがって、やすきちさんと2人でスタートです。最初に目についたセブンで補給と補給食を買い込みます。ほとんど補給食はあてにできないので買い込みます。
牧丘に入り、いよいよ、本格的な登りがスタート。葡萄畑の中の延々に続く坂道である。去年の夏にも登ったけど、心が折れそうになったけど、今回は、調子良く登る。やすきちさんは、相変わらず速いので鳥居のところでまっとりいという事で先行してもらう(笑)。ちょいと遅れて、鳥居にとりつく。やすきちさんにショートカットの直登ルートを勧めたけど、却下されちゃった。ここからは林道らしい道になります。木々があり木漏れ日もあり、ツーリングな雰囲気満点。最初のピークは、琴川ダムの手前にある。各自のペースで進み、途中で富士山がドーンと見えたので写真撮影など。
琴川ダムには10時過ぎに到着。去年より良いペース。まあ、今年は走りこんでるからね。ダムの事務所に行って最近集めているダムカードをゲット。やすきちさん、ダムカード知らないみたいだったけど、とりあえず記念になるからもらっときなよ!ということでもらっておく。次は焼山峠なんだけど、なんだか普通に走っているうちに到着。ここから乙女高原を経由して木賊峠に向かいます。白樺林の中を抜けていきます。とても気持ちイイ。交通量もゼロに近い。すれちがう自転車海苔なんて1人もいなかったよ。ダラダラ続く登りを楽しみながら、去年工事で通行止めになっていた場所を通過。これで、去年の宿題はクリヤ。ちょいと登って木賊峠に到着。12時を回っていたよ。展望台で富士山を眺めながら休憩です。時間が遅かったので、ちょいと稜線がぼやけちゃっている。うーん、ちょっと残念だね。
ここからは、最後のパートになる。瑞牆山の麓を経由するルートです。ここは、去年通過してなかったのよね。増富経由だったのよね。なんなくピークの瑞牆山荘前を通過し、蕎麦でも食べようということになって、10年ぐらい前に行った瑞牆ランドに向います。うまい具合に店内は空いていて、蕎麦と鳥モツを頼みます。鳥モツは濃厚でビールが欲しくなっちゃいました。
食後は、名前だけに惹かれて黒森鉱泉に行くも、現在休業中でした。道端の案内看板だけ撮影して終了。ここからはダウンヒル開始です。でも、その前に塩川ダムによってダムカードを入手。本日二枚目なり。ダウンヒルに向かいますが、左手に自販機を見つけたので、ここでちょいと休憩。長い長いダウンヒルに備えます。この頃より、風が強くなり、かなりの南風です。ダウンヒルですが風がブレーキになりぜんぜん、スピードが乗りません。まあ、スピードでなくてもいいやと思い、安全に下っていきます。
途中、明野方面に左折して広域農道経由で甲府に向います。結構、アップダウンがあったりして、そこそこ楽しい。そうこうして走っているうちに16時ぐらいに灼熱の甲府盆地に盆地の部分に到着。うーん、暑い。
電車の前に温泉でもと思ったけど、やすきちさんの自転車がちょいと調子悪くて、近所に腕のいい自転車屋さんがおらんと嘆いていたので、マングさんにお連れする事に決定。塩山駅には17時20分過ぎに到着。17時42分のかいじに乗って、約1時間で立川に到着。なんて、スーパーなんだかいじは!!とういうこで、マングさんには19時頃に到着し、21時半ぐらいまで、シンジ店長による緊急オペが行われて、とりあえず乗る分には、不具合が出ないレベルまで回復。さすが、ゴッドハンドのシンジ店長だね。店には、モッチーさん、セキちゃんも遊びに来ており久しぶりにお会いしたけど、自転車の話で盛り上がる。理論派のセキちゃんの自転車の話は聞いていてとても興味深かった。
やすきちさんとは、青梅街道まで一緒に走って離脱。22時半頃に帰着。あー、そろそろいつもの寝る時間になってしまったヨ(笑)。