続々 Attack299自主錬(笑)の後は、暑中ツーリング

暑中ツーリングコース

神流川 その1

神流川 その2

旧道の木陰で一休み

万場宿にて

太田部橋にて

抹茶色の神流湖(太田部橋から撮影)

夏雲(太田部橋から撮影)

下久保ダムが見えてきた

下久保ダム放水中

ガリガリ君を発見

今日の撮り鉄 八高線 寄居付近にて

荒川(花園橋からから撮影)

暑い中、峠はもうお腹いっぱいになったので、十石峠街道に突き当たると、右折して神流川沿いに沿って下流方面に向かいます。この時点で時間は13時過ぎ。
神流湖までは、下りなので、楽チン。道路わきで、湧き水を見つけて、頭から水をかぶって冷却する。ついでに、ボトルに水の補給をする。夏のツーリングならではだね。暑いので、旧道に木陰を見つけて、小休憩。朝買った大福で糖分補給します。
万場宿を通過。まだまだ、昭和の臭いが残っている宿場町。イイ雰囲気。
神流川の水が抹茶色に変ると神流湖が見えてきた。で、ここから、ちょいとした登りがある。湖を右手に見ながら、インナーローでノンビリ登る、トンネルを越えて、神流湖を後にする。途中、下久保ダム(神流湖)から放水しているのが、見えたので撮影する。
ここからは、山中から外れ、市街地を走る。ショートカットで寄居に出るには、一山越えて、長瀞に出て140号を走らなければならないので、これは却下。おとなしく、254に突き当たるまで462を走る。児玉で254に出る。ちょうど、夏祭りが行われていたけど、時間がずれていたのか、御神輿をかついでいるのは見れなかった。残念。
ここからの道は、埼玉センチュリーランで数年前に走ったことがある道なので、無問題。本庄市内の254を走っていると、右手に真新しい工場が見えて、工場の壁には、たくさんのガリガリ君を発見。赤城乳業さんの工場だね。
ここは、やはりガリガリ君タイムにしようと思い、工場の最寄のコンビニを見つけて、ガリガリ君の梨味タイム。暑い体を、胃の中から冷やす事にする。ここで、どこまで走って輪行するかを検討する。乗り換えなしで電車1本で帰るなら、やはり小川町まで走るのがいいのではと判断し、寄居を抜けて、花園橋を渡り、254のバイパスを走って、小川町駅には17時過ぎに到着し、のんびり輪行で帰着なり。

本日の走行距離は約180kmなり。いやー、暑中ツーリングは、冷たいモノばかり飲んでいて、胃がちょいとお疲れ気味になってしまいました。