続 Attack299自主錬(笑)の後は、暑中ツーリング

自主錬(笑)コース

山王峠にて

名栗川

山伏峠にて

秩父にて

メッサーシュミット バイクの森おがの(旧クアパレスおがの)にて

小鹿野 東大門の豚味噌漬けのお重 「またぎ豚"ぶり」(またぎ丼)

小鹿野高校付近にて(R299)

赤平川

志賀坂峠まで残り10kmの標識 この辺は、まだ平地に近い

道路上の温度計で31度ありました

志賀坂トンネル

志賀坂トンネルを背にして小鹿野方面を望む

6時過ぎに家を出発。
既にこの時点で暑い。やはり、出発はこの時期、5時くらいが妥当か。とりあえず、今日は、Attack299の自主錬なので、山伏峠、志賀坂峠に向かうことにしたのだ。
裏道を走り、志木街道に出て西に向かう。東村山市内に入ると、これまたスペシャルな裏道を走り所沢青梅線に出る。家を出て、1時間で三ケ島ペタル前を通過。いつものペース。16号を越えて、所沢青梅線から離れ、名ばかりの笹仁田峠をクリアして、岩蔵温泉を抜けて、丘を1つ越えたコンビニ(旧マスオカ)で水分補給。水分は、とっておかないとね。ついでに補給食の大福も購入。
再スタートして、山王峠を越えて下ったところで、Attack299のコースの県道に出る。山伏峠手前の自販機で水分補給して、山伏峠を登ります(今シーズン5本目)。うーん、暑い。なので、のんびり登る。1人なのでマイペース。暑くなければ、なんてことはない峠なんだけど、きつい。なんとか、頂上をクリアして下りに入る。暑いから、ウインドウベストは、着込まずに済む。
下りきったところで、299に出る。うまい具合に信号が青なので、そのまま左折して、灼熱の秩父盆地に向かいます。9時半には、秩父に到着。豚丼で、有名な野さかの場所をチェックして、ミューズパーク脇の坂を越えて、小鹿野に向かいます。いつもは、秩父大橋を越えて299で半時計回りで小鹿野に向かうのだが、たまには、違う道で走りたいのよね。でも、ミューズパーク脇の道は、結構きついのよね。こんな暑い日に走る道じゃなかった。山王峠、小沢峠より、きつい(笑)。
小鹿野には、10時40分過ぎに到着。昼食には早いけど、肉屋さんと併設している東大門さんをのぞくと営業していた。先ほど、野さかで、豚丼気分になっていたので、こちらの「またぎ豚"ぶり(またぎ丼)」(豚の味噌漬けのお重)を頂く事にしました。ここ小鹿野は、わらじカツ丼が名物なんだけど、こんな暑い日にヘビーなわらじカツ丼は胃が受け付けない。
東大門さんの豚は、味噌がしょっぱかった。うーん、これは、今日のように大汗かいてないと塩分過多になっちゃうね。うまい具合に塩分補給できたかな。
食後に、わらじカツ丼で有名なお店の安田屋さんをのぞいたら、満員でバイクライダーがいっぱいでした。とりあえず、お腹もいっぱいになったので、初志貫徹で志賀坂峠を目指す事にしました。エスケープルートとしては、吉田に回り、秩父に戻り、定峰越えて小川に出ようと考えたんだけどね。
時間があったので、299と並行している赤平川でちょいと水遊び。頭から水をかぶる。涼をとった後、再スタート。4月に見つけた、水場とトイレがある場所で、再度、頭から水をかぶる。ついでにボトルに水を補給。
暑い、暑いと叫びながら、志賀坂峠を登ります(今シーズン3本目)。志賀坂は、斜度はない分、だらだら長い。頂上に近ずくにつれて森林により日影が出てきて、多少楽になる。途中、カーブに民宿があるところで、矢弓峠へ抜ける林道の分岐で道を確認。9月になって、涼しくなった尾根道を縦走しよう。漕いでいれば、進むわけで、13時前に志賀坂峠に到着。暑いので、そのまま休まず、志賀坂トンネルを通過して群馬県に入り、下りに入ります。下りきって、十石峠街道にぶつかったところで、今日のAttack299自主錬を終了。
こう暑いと、もう峠はNoThanksなのだ。躊躇せず、右折して神流湖を目指す。とはいっても神流湖沿いは、軽い峠なみのアップダウンが待っているのが、ちょいと憂鬱。暑中ツーリング編は、明日ね。