続 関戸橋フリマ、御来店ありがとうございました

俺の店(笑) 奥においてある母親に借りた自転車で50分かけてきました 前後荷物満載でした

隣のISOさんとISOさんのクロモリバイク カッキーね

ISOさんの知り合いのサンツアー度満点なKATAKURA SILKのスポルテーフ 残念ながらガードなし

日本語のうまいBradさん 本業はフォトグラファー チタンのリジットバイクです

tomityさんのバイク 渋いねー

いちかわさんのブロ レアなローカラーです

関戸橋フリマの雨天時のお約束は、翌週の土曜日に繰越です。
でも、今度の土曜日は予定があるので、日曜日に出店しました。mixiのコミュでtomityさんが「リベンジ組」と称して呼びかけていたので、参加するにポチしておでかけ。
実家を朝の7時過ぎに荷物を満載にして出発です。エッチラホッチラ約50分で会場に到着。多摩サイの近くを避けて、ISOさんのお隣で出店。実は、ISOさんは、俺が卒業した某高校の現役高校生。かわいい後輩にあたるわけで、なんという偶然ですかね。これは、俺がmixiでISOさんのプロフィールを見て発覚しました(笑)。無理矢理、俺の持参した商品の中からISOさんのクロモリロードバイクに似合うインフレーターを渡す。シリカだけど、見た目のクラッシックさだけ。実用性はゼロなんです(笑)。うまい具合にTOPチューブの下についた。
8時過ぎに、開店。けいたさんとけいたさんのいとこさんが、走りに行く途中で立ち寄ってくれた。去年のアタック299の矢弓沢林道で、俺がいとこさんに「残り300mだよ」と声をかけたんだけど、いとこさんは距離だと思い、俺は標高のつもりだったんだけどね。嘘をついたつもりじゃないが、標高をはしょってしまってごめんなさい。距離300mと標高300mでは、月とスッポンぐらいの差がありましたよね。
その後に、ひととせ班長が来店。ブツを引き渡す。今日は、ここでK田さんと待ち合わせて走りに行くそうです。K田さんもまもなく来店され、しばらくお話した後にお出かけです。次に現れたのがkitさん。缶コーヒーごちになりました。その後は、KAMEちゃんが来店。忘年会ぶり?かな。
その後に、チタンのリジッドMTBに乗った外人さんが登場し、日本語も半分くらい話されるので、俺も英語と日本語を交えてお話。こっちが英語で質問して日本語で答えてくれたりと(笑)。まあ、正直、仕事で話す英語ではないのでナーバスにならず(笑)こちらは、知ってる単語、話した事がある英文を思い出し、並びたてて大声で話します。もちろん、SUREだのOF COURSEだの相槌も忘れちゃいけない。通じようが通じまいが、こんなのは勢いだ。恥ずかしいなんて思ったら話もできん(笑)。
世田谷から来たとか、お昼から息子の野球の試合が二子玉であるとか、俺の英語がうまいねとお世辞を言ってくれたりとか、五日市の金毘羅尾根とかに走りに行くとか、シングルトラックが好きだとか、日本のピスト海苔についてどう思うとか、知り合いがMTBの選手でその伝で、チタンのフレームはワシントン州のどこそこのビルダーで作ってもらったとか、懐かしいラピッドファイヤーがMTBについていたので、これはいいよねとか、でも俺はサムシフターの方がベストなんじゃないかとか、ステムとシートポストにガムテープが巻いてあるから何に使うのとか、MTBをここに置いていって他の店を見に行っていいか、とかね。
結局、俺の店からは、チューブ1本購入頂いて、名前はと聞いたら名刺をもらいBradさんだということが、わかったので、Bradと呼んでいいかいと聞いて、俺の事はNARUと呼んでくれいと言って、去っていきました。Bradさんとやり取りしている時に、くろまるさんが来店。
11時過ぎくらいに、tomityさんが会場にこられ、挨拶に来て頂きました。知り合いもそれぞれ、走りにいかれ、12時をちょっと回って、客足も遠のいてきたので、片付けはじめたら、いちかわさんが来店。じゃ、せっかくなので、また商品を並べ始めます。で、気を使って頂いて、シートポストを購入頂きました。本日、最後のお客さんでした。
店の撤収をいちかわさんに手伝ってもらい、tomityさん、ISOさんに挨拶して、13時前に撤収して、また50分かけて実家まで戻りました。

俺が持ってきた商品点数は約60点。で、本日発売した点数は20点。1人で複数個購入された方もいるので、大体15人ぐらいが今日のお客さんでした。中には、今日、ここで開かれているのを知らずに来て、お金下ろしてくるからといって取り置きしてあげたお客さんもいました。
最近の関戸橋フリマの人手は、なにかのバーゲン会場かと思うような感じなのですが、今日は、出店者も少なく、お客さんも少なく、メローな感じの関戸橋のフリマでした。ピストブームが起こる前に出店した事があるのですが、その頃を思い起こさせてくれるような雰囲気だったかな。その頃は客の方のレベルが高くて、逆に俺が売っている商品について、薀蓄を教えてもらったりとかしてくれましたからね。一般的なフリマとは違い、一種独特の空気が流れていました。

お買い上げ頂きましたお客さん、ありがとうございました。
それから、水準器を差し上げたお客さん、もしよろしかったら、投票ボタンのクリックをヨロシクお願いします(笑)。