行田のB級グルメとお見舞い

コース(東浦和-行田-熊谷-羽根倉橋)

フライの店「かねつき堂」さん

フライ

ゼリーフライ(銭フライ) ぺろみっち撮影

GPSが3つ揃った 左:ぺろみっちのDAKOTA 中:HYDUOさんのOREGON 右:俺のVISTA 「ヒジ」と手書きで書いてあるのは、乗車中に肘の位置を意識させる為に貼り付けてあるのだ

星川沿いです ぺろみっち撮影

荒川沿いです ぺろみっち撮影

昨日のHYDUOさんとぺろみっちの3人で、熊谷の病院に骨折で入院している某氏のお見舞いに行ってきました。
もちろん自転車で(笑)。普通に荒川沿いを遡上したのでは、つまらないので、緑のヘルシーロード経由、行田のフライで昼食を済ませてから病院へ向かうルートです。
東浦和駅に9時に集合して、すぐに緑のヘルシロード(見沼代用水東縁)に向かいます。見沼代用水東縁は、ポケロケに乗り始めた頃、走りに来ていた俺のお気に入りの道。桜のシーズンは、桜の回廊になります。10分交代で先頭を変わります。とはいっても、このあたりはポタモードですけどね。さいたま市を抜けたあたりから向かい風。菖蒲町役場の横を抜けて星川に出た頃には、峠モードです(笑)。利根川まで行こうとしましたが、辛いので止めました。
125号の手前で西に向かい、行田の「かねつき堂」さんを目指します。お昼過ぎに到着。HYDUOさんは、かねつき堂が店の名前とは、思っていなかったらしい。そういう建物があると思っていたようです。お店は、まあまあの感じで混んでます。席は、暖かいので外の席を確保。ゼリーフライ(銭フライ=おからのコロッケ)と卵、焼きそば入りのフライを頼み、行田のB級グルメを堪能します。
食後は、まだDAKOTAに慣れていないぺろみっちを先頭にして、ルートを見ながら走ってもらいます。熊谷の病院には15分ほどで到着。病院に入り、ナースステーションで病室を尋ねようと思ったら、某氏は、1階の待合室(日曜なので、外来患者はいない)に地元のチームの方と歓談していたので病室まで行かず、ここでお見舞いとなった。俺も肩を骨折しての入院経験があるのでわかるんだけど、骨折の部位以外は、健常者と一緒なので、元気なのである(笑)。食欲もあるしね。
事故した時の状況とか、手術の後とか、搬送時の話とか、お見舞い品は自転車関係の本やDVDばかり(笑)だとか話をして、14時半過ぎに病院を後にします。
帰りのルートをHYDUOさんが入れてないというので、ぺろみっちのDAKOTAからHYDUOさんのOREGONにワイヤレス転送してましたよ。写真、撮っておけばよかったね。便利な機能だな。残念ながら俺のVISTAには、この機能はついてない。仲間外れ(笑)。
帰路は、荒川の北側の土手に出ると、そこからは荒川の東岸の土手の上と工事箇所は一般道を走り、途中、北本の公園で休憩を入れて17時に羽根倉橋に到着。熊谷から約2時間半である。
ここで、HYDUOさん、ぺろみっちと別れて、家に向かう。家の手前5kmで、燃料切れになったので残っていた干し芋を補給して18時ちょっと過ぎに真っ暗になる前に家に到着。走行距離は140kmなり。帰路も向かい風になってしまって、追い風で楽して走る事が出来なかった。残念。