もう一度、鶴姫

コース(抜粋)

高低図(一番高いピークが松姫峠)

のどかだね

パンターニを彷彿とさせるペロミッチの下ハンダンシング

鶴峠にて

鶴峠から松姫峠に向かう途中にて

松姫峠にて

秋だね 1

秋だね 2

去年、ペロミッチと鶴峠の後、松姫峠に向かおうとしましたが、時間切れで改めてリベンジとなりました。とはいっても、先月、下見を兼ねてソロで俺は行っているんですが(笑)。
新小平で待ち合わせして、砂川、拝島を通過して、真っ直ぐ行くのはつまらないので(笑)、二ッ塚峠の途中にでる裏道経由で五日市に向かいます。かやくぼのセブンで補給と補給食を買い込みます。上川乗に向かう途中で、RAIZINとコルナゴのロード2人組が走っていたので、コバンザメのようについて行く(笑)。もちろん、離脱の時はお礼の挨拶は忘れていない。
甲武トンネルを越えて、小菅村へ向かいます。この道は良いね。交通量も少ないし。奥多摩周遊のバイクの多さに辟易としていたら、このルートを走ってみてください。
田和峠、鶴峠を越えて行きます。まあ、そんなに斜度はきつくないけど、ところどころできつい。でも矢弓沢林道を経験している俺らには、もう怖い峠などないのである(笑)。で、鶴峠の下りでちょっとしたアクシデント発生。調子に乗った俺が下りでオーバースピードでアン・コントロールとなり、壁に体をぶつけて停止した。良かった落車しないで。ちょいと後ろにいたペロミッチにびっくりさせてしまったようで、すいません。本当は、こんな事書かなくても良いのだが自戒もあり、これを読んだ皆様が下りの時に注意してくれればと思ってね。まだまだ、技術が未熟ですね。
さて、体、自転車に異常のない事を確認してリスタートです。小菅村、大月への分岐点に出ます。現在、大月方面はトンネル工事をしているので、開通したら松姫峠への道は、交通量が減るかな。ここからは、のんびりとペロミッチにペースをあわせて、1時間程度で松姫峠に到着。ここで補給と休憩です。ここからいやになるくらい長いダウンヒルです。さきほどの下りでの事もあり、ビビリながら下ります(笑)。標高1200mから標高500mぐらいまで下ったところに沢山ならんだ自販機があるので、ここで水分補給。下りきって、猿橋を過ぎ、旧甲州街道を通り、上野原まで出て、高尾まで中央線でワープする。高尾から再度走り出し、俺は、八王子の手塚商店さんに行き、ペロミッチはお店に一緒に寄った後で新小平まで自走。
俺は手塚商店さんにて、欲しい物は入手出来たので満足なり。