続 峠練(2008年6回目 メイン:風張峠1回目)

コース 玉川上水から五日市まで抜粋

コース 五日市から奥多摩湖まで抜粋

浅間尾根駐車場にて その1

浅間尾根駐車場にて その2

風張峠駐車場にて その1

風張峠駐車場にて その2

6時半に田無駅に集合です。タマレンジャーの朝は早いので無問題(笑)。俺が到着すると既にシャウラ隊長が待っておりました。見送りにきて頂きました。今日のメンバーはGURIさんと俺。定刻にGURIさんが到着して3人で出発です。シャウラ隊長は7時半までお付き合いできるというので、多少走りながら話も出来るよう、青梅街道を通らず、裏道をつないで玉川上水駅まで行き、シャウラ隊長のお見送りで再出発です。
玉川上水沿いを通り拝島まで向かいます。拝島からは睦橋通りで五日市に向かうのが最短ですが、ちょっと遠回りして小作経由で二ッ塚峠を越えて行きます。9時ちょっと前に五日市の手前でコンビニ休憩です。その後、五日市の駅前を通過して、街外れにあり、最近は俺の五日市に行くと必ず寄っている甲斐路さんで、おやきの補給と峠を越えて食べるように購入です。9時という朝の早い時間にもかかわらず営業しておりました。うれしいね。(いつもは、お昼頃にいってるので)ここで9時15分過ぎ。
だんだん天気が晴れてきましたが、山の上はガスっております。檜原村に入るまでGURIさんと快調に飛ばします。いやーGURIさんとだとペース速いんだよね(笑)。途中、オーベストの二人に軽く抜かれる(笑)。さすがに連中は速いねー。
甲武トンネルとの分岐のあたりから斜度があがってきます。ここからはマイペースで登ります。GURIさんには、お先にと失礼して、まずは先行していたMTBをパスさせて頂きます。数馬を越えたあたりから10%の看板が出現します(笑)。いつも22%とか見慣れているので無問題(笑)。でも、距離が長いので、ボディーブローのように効いてきますね(笑)。都民の森あたりを越えたところから、ガスがかかってきます。ペースを落とします。危ないからね。登るにつれ、ガスがどんどん濃くなります。ライト、テールを点灯して注意して走ります。月夜見駐車場まで行って、GURIさんを待とうと思いましたが、あまりにもガスが濃くて怖くなった(笑)のと見通しが悪く合流できない可能性もあると思い頂上付近の最初の駐車場の浅間尾根駐車場でGURIさんを待つことにします。ほどなくして、GURIさんが登ってきたので、デカイ声で声をかけて、一緒に休憩&補給です。この駐車場には11時前ぐらいに到着です。
再スタートを切り、次の風張峠の駐車場に到着です。ここで、記念撮影とウインドブレーカーを着込んでダウンヒルの準備に入ります。下りはGURIさんが速いので先行してもらいます。200mぐらい高度が下がってくるとガスから出ました。視界良好!ぐんぐん奥多摩湖に向かってくだります。
奥多摩湖畔で、最初に見つけた自販機のあるところで、止まり、先ほど買ったおやきで補給です。本当は、頂上で食べようと思いましたが気温8度で冬のようでした。ブラックコーヒーとおやきを食べているとナルシマのジャージを着た、いかにも速そうなローディーが5人も俺らの横で休憩です。同じように風張峠から下ってきたようですが、次のルートを検討しているようです。聞き耳を立てていると、「風張を登り返す」「鋸山林道を越えて行く」「いや、ここは、どこかで崩落しているらしい」「でも、押せば越えられる」「松姫峠、鶴峠はどうだ」etc。いやー俺らは風張でお腹いっぱいなのに、凄い。
彼らがどこへ向かったが知る由もないが、俺らは、彼らに挨拶をすませると青梅方面に向かってくだります。明日へ続く。