CX900に乗った少年

昨日は、山の中でブルーのCX900に乗った少年に遭遇した。サングラスしていたので、良くわかんなかったけど、若そうに見えたので、大学生と聞いたら、高校1年生だってさ。今時の若者にしては、鉄のツーリングバイクになるなんて、おじさん、涙がでちゃうよ(笑)。
しかも前後にキャリアつけて、タイヤも太かった。今日は、久我山から自走して来たんだって。で、通学もこれでしてるの？と聞いたらクロスバイクで通学だって。うーん、若いのに使い分けておるわい。俺が高校生の時なんて、そんな2台なんて持ってなかったぞ(笑)。今や4台もあるから、人の事は言えんのだ。
しばらく、一緒に走ったけど、途中、傾斜が厳しくなったところで先に行ってくださいだって。若いのに淡白ね(笑)。まあ、こっちは、小径と言えど細いタイヤで、向こうは多少荷物も積んでいて、30Cぐらいあるタイヤで自転車の総重量は15kgはあるな。
まあ、こうやって、少年にロードバイクは速い乗り物なんだよと体で教える事が出来たので良しとしておこう。ちょっと大人気なかったかな(笑)。
写真は、少年のCX900じゃないけど、知らない人にわかるようにWEBからひっぱってきました。2007年モデルだから、アンカーのサイトには、この色は出てないんよね。