もう一度、紀行文を日の目にあてよう

2001年の秋に、ソロで四国を巡った。9/13から9/22にかけてである。四国はデカイ。四国はワンダーランドだ。この時、俺の周りの自転車乗りは、四国へ旅立っている。その影響もある。高知から今治まで走り、しまなみ街道を抜けて、尾道から夜行で帰るという、なんともカッコいいルートを選んだ(笑)。自画自賛だね(笑)。
当時は、NIFTYのFCYCLEのツーリングレポートにPHSが圏内になると、夜な夜なアップしていたんだけど、そのNIFTY自体がなくなってしまったのと、もう一度世間様に読んで頂こうと思い、当時の文、そのままに7年前の同日にアップしていきます。当時は、もちろん、ブログもそんなに盛んでなかったという環境もあるしね。
2001/9/13から出発したわけだけど、本日は準備編ということで、明日から、紀行文は始まります。昔から俺を知っている人は、ツーリング系統の自転車乗りと思っていれてくれるけど、ここ、2年ぐらいの間に知り合った人は、俺は多少スリムでロード系統しか思われてないかもね。
俺が良く道を知っているのは、ツーリングが好きで、色んなところを走っているからです。まあ、俺のこんな一面もあったことを知って頂けると、俺としてもうれしいね。