夏休みの思い出 その1:20070817に走りに行った

コース図(小川町から西武秩父駅まで)

高低図 125kmから145kmまでが尾根道になります 自宅から西武秩父駅まで

定峰から秩父方面を臨む

静かな尾根道その1

静かな尾根道その2

合角連大橋

ゴールの西武秩父駅から武甲山を望む

知り合いが3人もフランス(ブルベ)に1,200km走りに行くという事に触発されて(笑)、8/17にロングに行ってきました。場所は、久しぶりの秩父に行ってきました。
6時に家を出発して、荒サイに出て、太郎衛門橋から一般道で、高坂に出て、物見山に行かずに(笑)、小川町を目指す。小川町からは、定峰峠を登り、灼熱の秩父盆地へ(笑)。考えてみりゃ、ルートを誤った(笑)。青梅、山伏峠経由で行けば、もっと早く着いたんだが(笑)。
次の目的地は、吉田である。吉田から、尾根道に上り、八丁峠方面を目指して時間の許す限り走ろうというわけである。吉田の龍勢会館には、お昼頃に到着。ここで、軽くモリ蕎麦のお昼である。石間川のところまで走り、ここから峠道に入ります。毎年、秋に行われている龍勢ヒルクライムのコースでもある。ここは、2箇所の激坂ポイントがある。鳥居の下と半納の集落の部分である。でもね、ここ最近、激坂を見慣れてきたせいか、そんなに激坂に感じなかったんだよね(笑)。まあ、スピードは速くはないけど、前みたいにびびることなくクリア出来た。激坂対策としては、沢山激坂に登るのがいいようですね。近所や通勤ルート上で探すのが大変かもしれませんが(笑)。
13時半ぐらいにやっと太田部峠にたどりつきます。多分、去年より遅いペース。真夏はやっぱ厳しいね。日陰を見つけて休もうとしたら、蜂がブンブン(笑)。たまらず、逃げ出す。田口峠までの尾根道は、今日で3回目だけど、そこから先は初めての道なのだ。ワクワク(笑)。ところどころ、路面は荒れているけど、注意して走れば無問題。尾根道だけど結構アップダウンがあり、ところどころは日向で、結構厳しかったね。
矢久峠まで来て、先にいこうとして道を確認すると、ちょっとポケロケでは難しそうだし、そろそろ下る時間なので、ここで尾根道に別れを告げて下る事にする。最初に見つけた自動販売機でコーラで水分補給。実は、尾根道の後半で水がつきてたのよね。そういうのも下る理由の一つだった。日陰を見つけて、コーラを飲みつつ小休憩する。これから小鹿野まで下り、西武秩父まで走り17時前に西武秩父駅に到着。
久しぶりのレッドアローに乗って輪行し帰途につきました。