ナンバー・ポータビリティ

WILLCOMユーザーの俺には、関係のない話なんで、あんまり興味ないんですけどね(笑)。番号は変わらないけど、メールアドレスは変更せざるをえない。考えてみりゃ、ドメインが違うんだからね。まあ、CMでは、その辺のデメリットを前面に出して言ってないから始末に悪いね。
俺の場合、使い方が特殊です。WILLCOMの端末の使用割合は、9割がメール受信、1割が電話として使用。メール送信は、月に1回するかしなしないという頻度です。コンテンツは一切見ません。メールの受信もNIFのアドレス宛てに来たのを転送して受信しているので、実際にWILLCOMのメールアドレスに送信してくる人は、嫁とはろにこさんぐらいなのだよ(笑)。だから俺の場合、WILLCOMのアドレスが変わったとしても、二人に連絡すれば済むだけの事なんだけど、世の中の普通の人は、結構、携帯のメールをメインに使っているようなので、携帯のメールアドレス変更って、ためらうらしいね。
俺はE-mailを、93年頃から会社のコンピューター(汎用コンピューターで、OSはPrimosでした。多分知っている人は少ないと思う。)で使いはじめ、入力は英語キーのフルキーボードでマウスなんてものはなかった(笑)。画面は14インチのモノクロでした。なので、メールはキーボードじゃないと打つ気がしないんですよね(笑)。
だから、WILLCOMの端末で打つのは、よっぽどの時です(笑)。おまけに漢字変換がへぼいんですよね。長文打つならザウルスで打ちますから(笑)。まあ、そんなんで、WILLCOMユーザーの俺は、高見の見物をしている次第である。
そんな携帯事情の中、ソフトバンクが料金を安くするよう頑張っている。WLLCOMの半値ぐらいになるようなら、変えちゃおうかな?。しかし、「予想外割」というネーミングには笑わせて頂きました(笑)。