仏式で英式が可能なんて、試してもみなかった

先日の日曜日まで、仏式バルブ対応の空気入れで英式のチューブに空気が入れられるなんて、目の前で見るまで知らなかった。というか、常識で、それに対応した英、仏、そして米式でいれるもんだと思っていた。これは、日曜の朝の出発の時に、借り物の買い物自転車で参加されたゲストがおり、後輪の空気があまかったので見た風景であった。
ただ、仏式で英式チューブに空気をいれる場合、二人必要で、一人は空気を入れて、もう一人はバルブのところで手で押さえて空気をいれなければならない。
で、その日の午後に、浜離宮の辺りで自転車を乗った外国人に声をかけられた。こちらも借り物の自転車で、空気があまい事にきがついたようだ。早速、一緒に走っていた友人に声をかけて、俺が持っていた仏式の空気入れで空気を入れ、友人にバルブのところで押さえてもらい、ことなく空気が入った。
まあ、自転車乗りの人は、バルブは大体、仏か米に統一しちゃっていると思うけど、こういう技も知っていると、何かの役に立つ時がくると思うよ。