これからは、スロー減量作戦で行こう!

美ヶ原も完全燃焼で終了し、自転車のイベント参加は今シーズン終了した。(もしかしたら、秋に埼玉のハーフセンチュリーに参加するかもしれませんが)
ヒルクライムに向けて体重を落そうとして58kg辺りで参加したかったが、60kg辺りでの大会参加となった。natioさんのブログに1kgで3分タイムが違うと書かれてましたが20kmもの長丁場ともなると影響は出てくるとしても不思議ではなかろう。うーん、やっぱりヒルクライムレースは体が軽量に限るね。あ、もちろん自転車もだけど。しかし、自慢じゃないが、俺のポケロケはクロモリなので、重さだけは、その辺のロードよりは重いはずだ(笑)。何の自慢にもならんわね(笑)。
で、今後の俺の目標だが今の体重をKEEPするより、昔良く言われていた身長マイナス110という体重に挑戦してみようと思う。しかし、無理はせず、1ヵ月750g減で、4ヶ月で3kgというわけだ。作戦が終了するのは10月末と長期戦というわけだ。
1日の目標は25g減である。残念ながら、俺の所有する体重計は50g単位でしか測れないのが残念だ(笑)。まあ、2日で50g減れば良いのである(笑)。でも、まあ、25g、50gなんて、水を飲んだだけで増えてしまうし、トイレに行けば減るし、そんな微妙な重さなのである。しかし、塵も積もればというやつで、4ヶ月で3kgになる。
特に、食事制限とかはしないけど、自転車に乗って、飲食を控えるだけでも減量できる数値ではあると思う。本音を書くと、体重も標準体重以下になってきたので、きついかもしれないんだけどね(笑)。
このスロー減量作戦の利点はリバウンドの危険が少ない事である。ゆっくり体重を落すからである。もしかしたら医学的には当てはまらないかもしれないけど、例えば、バスケットボールをたたきつけて床に落すのと、ゆっくり床に落すのではバウンドが違いますよね。これは自然の動きです。僕は、減量も同じだと解釈しております。僕が隊長を努めている秘密痩隊のメンバーにも、急激に落すことに対しては注意を促すようにしています。だって、リバウンドしたら、意味がなくなっちゃうからね。(1ヵ月に現体重の5%以下の減量は危険です。体が悲鳴をあげてしまいます。)
良かったら、みなさん、一緒にいかが?