耳をすませば 見ちゃいました

金曜の夜にジプリ作品である耳をすませばを見ちゃいました。今までにも見たことがあるので、内容は知っているんだけど、ジプリ作品が好きな俺は見ちゃいました。
聖跡桜ヶ丘の街が舞台になっていて、そんなに行った事はないけど、馴染みのある多摩地区ではあるし、ラストの朝靄の中の多摩川は、美しい。主人公の一人、聖司が中学3年の秋に2ヶ月学校を休んで、イタリアにプレバイオリン職人修行に出かけてしまう設定は、あまり考えられないよ!なんてつっこみを入れながら見てしまった。主人公の雫が、大人になっていく成長過程も見ごたえがありました。
でも、一番好きなのは、紅の豚かな?