自転車通勤9ヶ月後の血液生化学検査の結果

friday662006-01-31

先日、献血をしたので、赤十字血液センターから血液の生化学検査の結果が送られてきた。皆様がよく気にしておられるのがγーGTPとCHOL(コレステロール)の値かな?他のデータはあまりなじみがないので割愛しました。ちなみに6月のデータは社内で受けた健康診断の結果で、丁度、自転車通勤を始めて1ヶ月の時でした。なので、まだ自転車通勤の成果は出ていない頃になります。
顕著に数字の変化が現れました。自転車通勤って、すごいですね。で、去年の6月に、尿酸値の値が高めという結果だったのですが、残念ながら献血の時では、尿酸値まで教えてくれないので、これは、次回の会社の健康診断までおあずけになります。近所の医者行って、血液検査という手もあるが、暇とお金がないです(笑)。
γーGTP 肝、胆道、腎などに多く含まれる酵素です。上昇する疾患は閉塞性黄疸、肝炎、アルコール性肝障害などです。病気がなくても長期飲酒者では上昇することが多く1ヶ月くらい禁酒するとある程度正常化します。
CHOL 血清脂質の一つで、一般に脂肪の多い食事を続けていると上昇します。また肝臓などで作られ、肝、胆道、腎、甲状腺の病気でその値が上下することがあります。血清コレステロールが多くなると動脈硬化を起こしやすいとされています。