空気を入れるのに50円支払った屈辱

うーん、この前は困った。友人の家に急いでいかねばならぬ途中で、買い物自転車の後輪の空気を入れる部分の虫ゴムがヘタってしまったのである。しょうがないので、一番近い自転車屋まで、自転車押していって、変えの部分の部品を300円で購入。店の中に転がっているフロアポンプ式の空気入れを借りようとしたら、おもての50円で動くコンプレッサーで空気入れて使ってだって。うえーん、いつもいっている和田サイクルの和田さんなら、フロアポンプなら、通りすがりの人にだって無料で貸してくれるのに、残念ながらここは、和田サイクルではなかったのだ。家まで、10分あれば、押して行けるが、その時間も惜しかったので、今までの人生の中で初めて、50円をコンプレッサー投入して自転車に空気いれました。3分間動きますって、3分もいれたらチューブが裂けるっちゅうに。ったく、あこぎな商売してんな。自転車乗りにしてみれば、こんなの屈辱だ!うーん、自転車乗り失格だー。でも、メンテナンスしっかりしてなかった自分が一番いけなかったんですねと、気がついて、ただ今反省しております。
ちなみに、ママチャリと書かなかったのは、チャリという言葉が泥棒の隠語から発生したと言うのを知り、それ以来、大好きな自転車を蔑称しているような気がしています。なので、極力、チャリという単語は個人的に避けています。まあ、自分の中だけですので他の人をたしなめたりしませんが、後輩とかには、権力を振りかざして(笑)チャリと言うなと言っちゃったりしていますね(笑)。