TREKのフレームは、いろいろやってますねぇ


TREKは、フレームにサイコンのセンサーを埋め込む為に、チェーンステーに、こんな穴を開けちゃってるみたいです。
まあ、ツールで走ってるくらいですから、強度的には大丈夫なんだとは思いますが(とは書いても、乗ってる選手は自腹切った自転車に乗ってるわけじゃなくて与えられた機材で勝つのがお仕事だからね)心配性のオイラは、この手のフレームには手を出さないでしょうね。正直に書くと、値段が値段なので手が出ないというのが本当ですけどね(笑)。


実際のところ、ウイップ感とかは、どうなんでしょうかね?


それから、最近になってリアのブレーキをBB付近に移動させたモデルもあるけど、あの場所って、滅茶苦茶ブレーキ汚れますん(笑)。実は、ポケロケのリアブレーキも同様にBB付近にあるんだけど、水たまりなど走ろうものなら一発で汚れます。エアロ効果がターゲットみたいですから、汚れるのなんてどうでもいいんでしょうね(笑)。

一応、TREK(2005年モデルのTREK1400 アルミロード)に乗ってるんだけど、好きなのはスローピングモデルが出るまでのTREKなんですよね。ランスがツール7連覇した頃です。ロードフレームは、やっぱりホライゾンタルが美しいと思ってますんで。(オイラのアンカーはスローピングなんだけど、アンカーは日本人向けフレームだからイイのだヨ(笑))これは好みの問題でもあるけどね。
今のTREKは、BBも専用化になって剛性も上がってますが(スペシャもGIANTもキャノンデールもBBが専用化になっているようですが)、BBはノーマルで十分と思っているオイラにはオーバースペックなところもあるんですよね。