続 第5回チキチキUPDOWN錬終了

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6時に飯能駅南口のサンクスに集合。
15分前に到着。やっぱTETSUちゃんがいる。メールであんまり早くきちゃダメだよって念を押しといたのに(睡眠時間が短くなるから)。5時過ぎには到着していたらしい。何時に家出たの?(笑)。もぐさん、吉岡さん、モモコさんが到着。この5人で先ずは山伏峠越えて、第二集合場所の秩父影森駅まで向かいます。koyamaさんは、エンジンかかるの遅いから単独で影森駅に向かいますとの事なので、後続のオレラは山伏峠で捕獲を狙ったが20分差ぐらいでkoyamaさん逃げ切り(笑)。
早朝の飯能を28km/hで巡航。モモコさんがお手柔らかにとの事なので(笑)。名栗湖の手前から県道の側道を走り、しばしサイクリングモード。山伏峠手前でトイレ休憩のち山伏峠アタック開始。とはいっても、先が長いのでのんびりモード。順調に7時半前にはピークに到着して記念撮影。下って、299をカッドびます。まだ時間が早いので芝桜渋滞には遭遇せず。何年か前に、ちょっと遅い時間になり走りづらかったのもあり飯能駅6時集合という早い時間に設定しました。
影森駅は8時45分に集合だったんだけど8時15分には到着。もちろんkoyamaさんは待っていて、ここから合流する群馬から参加のOttyさんも既に到着されてました。メールでは8時25分着の電車だったんだけど、早い電車に乗れて寄居から走ってきたそうです。この手はオイラも良く使います(笑)。
ここでブリーフィングして、隊列は、もぐさんを真ん中に入れて、交通量が多くなったら中切れしてねとお願いする。三峰口方面への最終コンビニのSAVEONで軽く補給と補給食を入手。この時に、もぐさんから聞いた話だけど、韋駄天ブルベライダーの某氏はパンを直にバックポケットに突っ込んでいるそうです。いやー、お互いにさすがにそれまでは真似できないよねと(笑)。武州荒川から裏道に入り、ほぼ秩父鉄道の線路沿いに三峰口まで。その先から、荒川を渡って再び県道に。秩父湖へ向かう分岐からは交通量が少なくなる。秩父湖手前まで、フリー区間ですよと参加者に伝え、TETSUちゃんにゴーと言っても無視されて(笑)、Ottyさんが勘違いして発射(笑)。さすが、妙義山をホームコースに持つクライマーさんです。するすると見る影もなく登って行きました。
残ったメンバーは、Ottyさん放置を決め込み(笑)、のんびり登ります。秩父湖に到着してトイレ休憩。TETSUちゃんがなんかサドルの再調整をしていた。なんかしらんけど朝いじったのが改悪してしまったとの事でした。
ここから旧140号で栃本関所に向かいます。彩甲斐街道が出来た為、ほとんど交通量は少なく道路は貸切状態。GWなのにねぇ。栃本関所に到着。桜吹雪が風に舞うというなんとも風情があります。山間の集落だけど、日本の原風景のよう。吉岡さん、前にも来たことあるようだけど、うれしそうでした。

ここからは、下って彩甲斐街道まで出ます。ここから長い下りのトンネルを通過して、今度は八丁峠方面へ。ニッチツ鉱山手前の自販機のあるところで休憩。八丁峠はOttyさん以外みなさん走った事があるようで、今日のメンバーはやはり濃い(笑)。廃墟マニアの聖地と言われているニッチツ鉱山を抜けて、八丁峠を目指します。吉岡さんとOttyさんがスルスルと行ったけどこちらは放置プレー。もぐさんと喋りながら登り、あっというまに八丁峠に到着。
トンネルを越えたところで、吉岡さんとOttyさんがカメラ構えて待っていてくれたよ。ここでまた小休憩。残念ながらガスってます。吉岡さん、晴れている時に八丁峠来たことないそうです。オイラは、結構晴天率高いです。さすがに標高が1300mもあるので寒いです。ここから志賀坂峠に向けて下ります。結構、砂が浮いていてゆっくり下ります。斜面の木々は植林の為、丸坊主でちょいと殺風景なのが悲しい。途中、お守りにしているカエルのKEROちゃんの紐が切れて落下。後続のOttyさんに拾って頂く。ご迷惑おかけしました。
志賀坂峠まで下ると、吉岡さんが小鹿野方面に向かって離脱。みんなでお見送りです。今日はありがとうございました。十石峠街道まで下ったところで今度はOttyさんが上野村、塩ノ沢峠経由で帰るので、ここで離脱。またまたみんなでお見送り。
ここからは、万葉の里に向かって走ります。万葉の里まで5㎞になったところでフリー走行にします。TETSUちゃんだけ反応してくれました。TETSUちゃんに途中で抜かれたので、抜き返して万葉の里に到着。ここで補給タイム。コロッケ、揚げじゃがいも、おこわとガッツリ補給です。ついでに280mlのショートサイズのコーラもあったのでゴクゴク。これは70円と安い。このサイズをコンビニで70円で売ってくれると今の時期はうれしいね。夏場ならロング缶でいけるけどね。
ここからは、ちょいと脚を休める為にもぐさんに先頭をお願いする。後ろで走りながら休むつもりだったけど、結構なペースで引いてくれたので作戦失敗(笑)。途中、神流湖の対岸に出る橋があるので、そこを渡って国道の対岸にある県道を走り下久保ダムに向かいます。結構はアップダウンがあるけど、車が少ないんでね。2台しかスレ違いませんでした。途中、下るのを間違えて、無駄にみなさんを100mぐらいヒルクライムさせちゃいました。m(_ _)m。まあ、これぐらいで怒る脚力ではない剛脚の方々なのが幸いしたか(笑)。
下久保ダムでトイレ休憩。モモコさんが小川町に抜けて帰るという話をされたので頭に入れておく。とりあえず、児玉方面に向かい、自分でルート引いていたのに杉の峠通過を忘れてました。もう登り終了だと思っていたんですけどね。でもまあ、こんなの名ばかりの丘ですからね。下って、太駄中の交差点で、ニュー北味隊と帰着隊に分離します。ここからはアタック安中で走ったルートだから大丈夫でしょとGPSを持っているkoyamaさんにまかせて、帰着組のkoyamaさん、モモコさん、TETSUちゃんを見送る。夜にTETSUちゃんから帰着メールが届いたんだけど、なぜか寄居を通らずに定峰峠を越えていったそうです。いやー、面白い方々(笑)。
もぐさんと二人で、児玉のミニストップに向かいます。ここからは下り基調。平気で40㎞巡航出来ます。もぐさんに脚残っていることを確認してからぶっ飛ばします。17時にミニストップに到着。ここからニュー北味までは約30㎞なので、それを計算して補給。もぐさんの買ったいちごのミルフィーユがみょうにウマそう。今度、それにしようかな?
ニュー北味には真っ暗になる前に到着。先客は一組。でも、食事中に満席になったヨォ。児玉までぶっ飛ばしたのがヨカッタ。もぐさんはとんかつ定食でオイラは、餃子、小ラーメン、ごはんのBセット。二人とも唐揚げの盛りが良くて有名なこのお店は3回目になるけど、唐揚げはもう食傷気味なので他のメニューなのである。小ラーメンは小ラーメンにあらず、一人前ぐらいはありました。野菜が多くトッピングされていてうれしい。旨かった、ウシ負けた。407に出て、少し走ったところで、もぐさんとお別れ。後は、254を爆走して21時半に帰チャック・ウィルソン

参加して頂きました皆様、本日はお付き合いありがとうございました。また、参加、ヨロシクお願い致します。m(_ _)m。