聞いてくれりゃいいのに(笑)

ソニーさんに続いてパナソニックさんも自転車用のナビを作るような話が出てました。
ぶっちゃけ、そんなに売れる品じゃないと思う。スマホや携帯で、代用出来てしまう人もかなりいると思います。それに、デファクトスタンダードともいうべきGARMINさんが立ちはだかる壁になってるんじゃないかなと思う。まあ、日本語版が法外に高い値段なんかじゃないかなと思ってるんで、そこにつけ入る隙はあるかもですが。おいらは、コスト重視なんで、10年間英語版使ってますが、GPSレベルの英語なら、慣れれば誰でも理解出来るんじゃないかと思う。
今じゃ、ルートラボなんていう便利なものがあるから、行く前にこれでルート引いてGPSに転送しときゃそれで充分。まあ、ルート引いとかなくても、目的地だけウェイポイントを登録しときゃ、なんとかなると思う。
英語版のGPSに日本地図入れるとなると大体4万円ぐらいかな。だから、後発のメーカーさんとしては、このぐらいの値段で出してくんないと、既存ユーザーは買い替えの対象にすらならんと思います。ちなみにおいらは、10年で2回買い換えてます。ユピテルさんがこのぐらいの値段で出してますもんね。ANT+対応してないGPSは、もっと安いよね。
スペックとして、最低の駆動時間が12時間で、USBから外部給電が出来て、地図の表示サイズもそこそこ、ハンドル、ステム等につけるアタッチメントは頑丈なもの(結構、これ大事だと思います)、完全防水、etc。
メーカーさんも、おいらに聞いてくれりゃ、こういうアドバイスしてあげるのに、聞きに来ないからもう、これ以上は何がユーザーが欲しているかなんて、教えてあげないよ(笑)。なんて、おいらなんかマニアックな少数派に入るからメーカーさんが、どのレベルの自転車乗りを対象にしてるかわかんないからアドバイスにはならんなぁ。