60CSxはヨイね

friday662010-12-10

12/7(火)に到着したMAPGPS 60CSx。ちょっと触ってみましたが、なかなかヨイですね。そりゃそうだ、2006年とちょいと前になるけど、当時のGARMINのハンドヘルドGPSでの旗艦モデルだからね。
とりあえず、各種設定をVISTA HCxと同じにして、PCと接続して、いつも使っているソフトのカシミールとSportsTracks(Ver2.5)でデータのアップロードとダウンロードの動作を確認。カシミールでWayPointデータを移行しようとしたけど、途中でカシミールがFaultしちゃってNG。じゃぁということでMapSourceでやったらOKでした。いやぁー、MapSourceなんて何年ぶりに使ったかなぁ。


VISTA HCxと比べて、次の点がヨカッタ。
画面が大きくなった。
ボタンが前面に配置されている為、。操作性がかなりイイ。手袋した指でもOKそう。
ズームインアウトボタンにIN OUTの表示がしてある。
ボタンがVISTAに比べると非常に押しやすい(VISTAのサイドに巻いてあるゴムが最近緩んできてボタンが押しにくくなってきた)。
クリックスティックキーから矢印キーボタンになり操作がし易い。
アンテナがトランシーバーみたいでカッコいい。
マイクロSDカード1GBがすでに装着されていた。VISTA HCxは空だったのに(笑)。


●ちょっと残念だった事。
純正のマウントが評判通り、使用頻度が多くなれば割れる造りであること。着ける時、外す時にパキっと逝きそうですね。これはマウントで評判の高いRAM社のマウントがあるから、次期はこれにしようと思うので解決するね。
人によっては、アンテナが出っ張っているので、スマートじゃない印象を持たれるかもしれませんね。この辺は好みということで。山登りの方は、VISTAの方が小さくてヨイというのもブログで読んだ事があるので、この辺は使用用途にもよるんでしょうね。


2001年に購入したモノクロVISTAは5万以上もしたのに、60CSxは、パソコンほどの進化ではないけど、カラーになって高感度で測位も速くなりUSBで接続も出来る(モノクロVISTARS-232C)ほど進化したのに、モノクロVISTAの半値以下で入手したのでガンガン使い倒そうと思います。