通勤車がオールマイティだと

最近はこんな感じで乗り別けてます。通勤車がオールマイティだと、他の自転車の出番がなくなってきている。

1.TREK 1400D(2005年モデル) コマンドシフター仕様
2代目通勤車。中古で購入して、速攻で一回も乗らないでマングさんに持ち込み、シンジ店長に全バラして組みなおし、シフターをSTIからコマンドにしています。8月半ばより乗り始めて、2ヶ月で約2,300km走破。最近は、近所の買い物も、週末の峠行きも、こいつで出張っています。アルミフレームだから輪行も気を使わないで済むのだ。
後悔しているのは、購入直後に乗ってシンジ店長が組んだのとどれぐらい違うかというのを体感しなかったことかな(笑)。シンジ店長の組んでくれた自転車は、よく動く。オーバーホールするなら、お薦めします。プロの仕事だね。



2.ANCHOR RCS7(2006年モデル)
ブログのトップの写真のバイクである。俺の主力戦闘機。日本人なら、一度はANCHORに乗ってみよう!
アルミカーボンバック+手組みホイールという今の主流から外れているけど、今年は、6月に6位(年代別)、7月に9位とローカルヒルクラレースで結果を残せた。俺のお気に入り。



3.Green Gear Cycling社謹製 BIKE FRIDAY POCKET ROCKET(2002年秋オーダー)
TREK1400Dを導入したおかげで、最近、乗る機会が減ってしまっている。ぶっちゃけ、700Cホイールの方が数倍楽に乗れる(笑)。こいつのメリットはやはり、輪行である。SPDペダルにして、ツーリング/ポタリングに使用するつもり。
でも、来春の表富士はこいつで、入賞を狙ってます。なんてったって、小径車カテゴリーはニッチなので(笑)。



4.新所沢 谷サイクル謹製 700Cスポルティーフ(すぽなるてぃーふ) 2000年作成
実家にて、床の間バイクと化している。年に一度、出走するかしないかなので、実車を見た人が少ない(笑)。
第1回サンツアーミーティング参加車である。2001年の四国ソロツーリングもこいつで行った。去年の正月にひととせさんと走った時が最後。
もっと乗ってあげないととは思うけど、ロード(ヒルクライムレース)を卒業したら、こいつをメインに乗るつもりなのである。フレームは、谷サイクルオリジナルのロイヤルノートンなのだ。



番外.初代通勤車 
現在、実家で次の乗り手を待ちながらお休み中です。