殿を見送りに

殿が、七夕の夜、世直し旅に出る為にサンライズ瀬戸という大名籠(寝台夜行列車)に乗り、江戸を発つという。出発時間まで東京駅近くの居酒屋で飲んでいるという事なので、仕事も思っていたより早く片付いたので、馬に乗って(嘘です、通勤自転車の鉄馬です)八重洲に向かいます。
八重洲某所で飲んでいるという話だったが、とりあえず携帯に電話して、殿にご足労頂き、店から大通りまで出向いて頂き、合流できました。殿、かたじけのうございます。で、俺の居酒屋滞在時間は20分ほど(笑)。もちろん自転車なので、ウーロン茶ね。殿の他には、FOXさん、きょうちゃんがいらしており、自転車の話で盛り上がっていた模様です。
出発時間の20分前に居酒屋を出て、4人で東京駅に向かいます。俺は改札で、殿を見送ります。某SNSの日記にサンライズ瀬戸の写真が掲載されていたので無事に乗車されたようで家臣(笑)としてはなによりである。こういう旅に持ち込むのは、やはりサントリーの角瓶なのだろうか?