鉢形城までサイクリング

5/5こどもの日に鉢形城までサイクリングに行ってきました。
別に城が好きとかじゃなく、鉢形城が川を使って城にしていうというのに興味があったので、いつもスルーしていた鉢形城にある鉢形城歴史館までサイクリングしてきました。
何人かに声かけてみたところ、ayakoさんが参加するというので、今回はクロモリロードレーサー二人組で行ってまいりました。
秋ヶ瀬公園に8時に集合して出発。荒サイを北上。久しぶりの荒サイ。何も変わっちゃいないね。新上江橋からは、ゴルフ場の中を抜けて行きます。荒井橋で吉見に戻り、高坂で休憩。豆乳ソフトかわらしべでランチをayakoさんに選択してもらい、わらしべに向かいます。途中、桜並木の新緑の葉桜を堪能しつつ、里山ロードを走り11時過ぎにわらしべに到着。限定10食のランチをオーダーして、満足なランチ。
無駄にかやの湯の坂を経由してボッシュダウンヒルを堪能して、目的地の鉢形城歴史館にとうちゃこした。期待していったが、見かけ倒しに終わった鉢形城歴史館。プロジェクターが故障中。お金返してよ(^_^;)まぁ、サイクリングで走ることが目的だからという事で。ayakoさん、つまんないもん見せちゃってすいませんでした。
帰路につきます。ayakoさんに、小川町、武蔵嵐山、森林公園の中で選んでもらって森林公園まで一緒に走り、森林公園から単独で向かい風に脚を削られて、ほうほうの体で16時半に本川越*到着して輪行し車中の人となった。
150kmに届かなかったけど、まだまだリハビリ期間中なんで、こんなもんですかね。

歯止めをかける

ここ1年半ほど、体重計に乗らなかった。
しかし、自転車通勤開始を機会に体重計に乗ることにしました。
1日朝晩の2回測りたいので、それが記録可能なアプリがあったので使い始めました。
とりあえず、1年半前の体重の60kg程度まで無理せず落として行こう。今は66kg前後を行ったり来たりといった感じです。
まぁ、思ったほど増えてなくて少しはホッとした。

映画のタイトルと思ったよ

今の職場は、朝から晩までJ-WAVEが流れてます。
ちょいと前の話になりますが、水曜日のカンパネラというワードを初めて耳にしました。
新しい映画のタイトルかと思って聞いてましたが、グループ名でした。おぢさんには、理解できないよ^_^;

ちなみに一休さんという唄を歌ってますが、なかなか面白い唄ですね。
自分らの世代で一休さんといえば、スキスキスキスキで始まる唄なんですけどね。

以外と違和感がない

その昔、フロントのSTI変速でトラブル事があるというので、汚れた英雄ランスが、山岳ステージで使用していたフロントのみWレバー。厳密に言うと、WじゃないからSレバーになるのか。
亡くなった忌野清志郎さんのオレンジ号も、カンパだけどフロントはレバー仕様にしていたね。

パナモリのハンドルまわりです。画像でみてわかるとおり、ブレーキレバーの形状が左右で異なります。左ブレーキレバーは、幻の逸品といわれているBL-7402です。手に入っちゃったよ\(^o^)/。(右は9速アルテのSTIです)
見るからに違和感ありありですが、実際には自分の場合、感じませんでした。
まぁ、こんなのはセンシティブなお方には、すぐにわかるんでしょうけど、ニブクて良かったなぁというお話でございました。

ちなみにレバーはサンツアーのレバーです。DURAが手に入ったらDURAにする予定です。

パナモリはじめてました。


高校生の時にナショナルのハイテン鋼のサイクリング車に乗ってました。通学車でした。
三原順子さんが宣伝していたランディオーネという青い自転車でした。
ナショナルというブランドがパナソニックになってしまいましたが、自分の自転車の原点はここだったと思います。
戻って来た感があります。

クロモリのツーリング車はありますが、ロードレーサーは持ってません。でも、クロモリの小径車ポケットロケットはあるなぁ。
ロードバイクという単語は嫌いなのであまり使いたくありません。僕の頭の中ではイコールではありません。

ロードレーサー=乗り手を選ぶ、ロードバイク=乗り手を選びません

これは持論なので、突っ込まんといてくださいね。

数年前から、クロモリのロードレーサー欲しい病に、感染してしまいました。去年の秋に、程度の良さげなパナモリFRC01が売られているのをネットで見つけてしまいました。実物見に行って、まあ、悪くないので、乗って行ったTREK1400を下取に出しちゃいました。
サヨナラ、TREK1400。ブルベで400走った相棒。昼スタートだったので、寝ないで走って20時間切ったのも、良い思い出です。

パナモリを手に入れましたが、所詮悲しいかな中古です。バーテープはボロボロ、ハンドルはダサいのがついてるし、ワイヤーの施工も長すぎでダメダメ。
困った時のマングさんで、一度診てもらい、プラス自分のやってもらいたい作業内容を相談すると数万かかるというので、じゃ、予算確保してからという事になり、約半年経ってリニューアルとなりました。

詳細については、おいおい書いてきます。

一周回って再び書いてきます

再び書き始めます。何回目か?やっと、書く余裕が出来てききました。
今回はゆるめで行く予定。

ブログの時代は終わったかと思い、FACEBOOKに書いてましたが、こちらは、自分の書いた文を探すのが大変なので、一周回って、やはり自分のブログかなと思って、また書いていこうと思います。
チラシの裏に書いてもいいけど、紙じゃ残すのも大変だし、ここなら、また誰かが読んでくれるかもなので。

自転車も2016年シーズンは、ほととんど乗れなかったけど、2016の秋に原点回帰ともいえるパナモリを見つけて手に入れてしまったので、こちらで自転車生活をと思ってます。残念ながら、約7年館乗っていたTREK1400とは、おさらばしてしまいました。まぁ、これ以上増やせないんでしょうがないです(;_;)/~~~

また、おいおい書いていきます。

BRM926長坂 PC5からゴール(303.7km地点)まで


希望的観測としては、山中湖は標高が高く雲の中なので、山伏峠過ぎれば天気も回復するだろうと思っていた。これが、まさにドンピシャにあたったよ。うれしい。
とりあえず、道志みちでのダウンヒルと小雨対策で、ウインドブレーカーを着こみます。平野へ向かって走っていると歩道をたくさんのヘッ電とゼッケンつけたランナーが走っていたので、聞いたらトレランの参加者だって。昨日から走っていて130kmぐらい走ったとか言ってた。いやぁ、ご苦労様です。
山伏峠まではウエットで霧雨状態。真っ暗なのでライト3発で登って行き、すぐに最終ピークの山伏峠に到着。ここから、夜のダウンヒルの始まりです。夜の道志みちを走るのは2回目。1回目ははらぽんさん主催のサイクリングのお出迎えで途中まで迎撃して、そこから折り返しで走った。
フルに道志みちを走るのは初めてです。スピードを制御し下って行きます。明るい時に何回かは走っている道なので、スピードさえ注意すれば安全に下れる。スピードをセーブしていてもそれでも下りは速い。東京からの道志みち行きは、行きはヨイヨイ帰りは怖いではなく、行きは怖くて帰りはヨイヨイなのであります。
あっという間に両国橋を通過し青根に着く。ここまで来てしまえば、もうウインドブレーカーは必要ないので脱ぐ。ついでに残っていた10個の最後のミニアンパンを食べる。ボトルの柿の種は保険で残しておく。最後の画像がゴールした時の残りです。亀田の柿ピー6パック分の残りでした。普通に家で食べるとすぐに6袋完食しちゃうんだけど、ブルベだとPCでいろいろ食べるからね。
残り約30kmだけど、青野原に出来た新しいコンビニのサークルKで休憩を入れた。甘いものを体が欲してきたのと、ここから関まで未踏のルート、しかも真っ暗の中を走るので、安全の為ブレークをいれ集中力を入れ直します。買ったのは、フレンチトーストとホットコーヒー。座ってベンチで目の前の道志みちを眺めていると3人の参加者が連なって目の前を通過した。みんな、ゴールまで休憩しないのかなぁ。まぁ、この辺もブルベなわけで、自分が休憩を入れたいと思えば入れる。
ゴールに向けてラストランになります。梶野交差点を通過し、少し走って伊勢原方面に向かいます。ここで道志みちに別れを告げて、真っ暗の中を軽く一山越えて関に出る。ここからは、知った道なので、もう安心です。夜道の知らない道はやはり不安があります。
相模川を越えて橋本市内を通過し、尾根幹のハズレに到着する。もう20時半をまわり交通量も少なくて走りやすい。なんか、道志みちで足を軽く回していたから調子良くなったみたいで、尾根幹を軽く走る事が出来た。もっとも北行きルートで一番きついのは、ファミマを超えた先の多摩カントリークラブ手前の上り坂だけだからね。
稲城五中入り口で、尾根幹に別れを告げて、川崎街道まで下って左折でスタート地点の大丸公園にとうちゃこ。スタッフの顧さん、みのさん、Tominagaさんが出迎えてくれた。時間は21時36分なのでタイムは15時間36分で300km、無事に認定して頂きました。まぁ、ひさびさのブルベでこの時間ならヨシとしておきましょう。

無事に安全に帰って来れた事を家に到着して感謝し、風呂に入った後にビール呑んで爆睡。